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超高強度繊維補強コンクリート

河川の増水で支保工の基礎が洗掘し橋が崩落

橋桁の幅が約2m、長さは約40.5mの人道橋が河川の増水により落橋していた。
けががなかったのが幸いである。
河川の支保工施工は、一般的に渇水期(非出水期)の秋から冬のこの時事での施工となる。
この時期の施工は、増水が少ないということで管理者の許可を得ての作業であるため今後の調査結果が気になるところである。

基本的に基礎の洗掘となっているが、その他に考えられる問題
①河川増水による支保工の倒壊(倒木等の衝突)
②支保工の耐力不足
③支保工の偏荷重

支保工架設は安価になるケースが多い中、このようなリスクがあることは設計、施工する上で再度考えさせられる課題でもある。

◆超高強度繊維補強コンクリート

背 景
 建設コスト縮減、構造物の大規模化、工期の短縮、労働力の減少、自然環境問題の高まり、初期欠陥・耐久性不足問題など、コンクリート工事を取り巻く環境が変化している。そのため、それに対応するより合理的、経済的かつ環境負荷の小さなコンクリートなどの社会的ニーズが必要となってきている。

内 容
 コンクリートの強度(圧縮強度)向上は、構造物で力が集中する部分に利用すると大きな効力を発揮し、新しい桁下空間を創出します。このコンクリートは150~200N/mm2あり、一般に使用されているコンクリートの5~7倍を超える圧縮強度を持っている。

主な特徴
・2550kg/m3程度でコンクリートよりも若干重い。
・粉体で緻密になっているので、それほど重くならない。
・設計曲げモーメント150kN/m程度でH型鋼とほぼ同じ断面で同じ重量が可能である。(H=500)
・フルプレストレスで引張応力を発生しない設計とする。
・曲げ引張は、ひび割れが発生する前は超高強度繊維補強コンクリートが負担し、ひび割れ発生後は繊維で負担している。使用繊維は,径も材質も特殊であり高価である。性能とコストのバランスから配合を決定する必要がある。
・PC構造物が前提となり繊維が補強鋼材の代替となる。
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