スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

二次製品の塩害

現場に行ってこのような損傷を見つけまいた。
2次製品側溝の塩害による損傷である。

今までプレキャスト製品のかぶりについては気にせず、二次製品であることで製品の品質が確保されているという固定観念で使っていましたが、当然塩害等の影響はあり写真のようにスリット側溝の鉄筋腐食によりコンクリートが剥離していた。
これは腐食環境下にあれば当然のことである。
プレキャストの二次製品を使用する際には塩害対策も考慮して設置する必要がある。

ちなみに写真のプレキャストスリット側溝は、約20年弱経過しており、沿岸部で約20m上空の位置にある。
側溝のスリット端部は、鉄筋腐食により膨張しコンクリートが剥離している。そのため、鉄筋とコンクリートは断面欠損することで側溝の耐力も低下している。
鉄筋がむき出しになっている箇所もあった。

HI380079_convert_20090313213541.jpg
以下の写真は溜桝であり、グレーチングの枠はボロボロで腐食し欠損している。
HI380076_convert_20090313213648.jpg
塩害対策が必要な個所は全ての構造物で同様であるため、プレキャスト部材も腐食環境において耐久性を確保できることが必要である。

塩害だけでなく、腐食環境下においては耐久性に対する照査を行い、対策を施した構造物、製品にすることが今後の維持管理の軽減とLCCに考慮した構造物となる。

プレキャスト製品についても、長期的なLCCと製作単価により最適な製品を決定し使用する必要があると考えている。
スポンサーサイト

 | HOME | 

プロフィール

コン太

Author:コン太
建設技術者
一歩一歩、地道に頑張ります! 


最新記事


最新コメント

  • コン太:久しぶりの更新 (03/09)
  • コン太:久しぶりの更新 (03/09)
  • いなかもの:久しぶりの更新 (03/06)
  • 九州人:久しぶりの更新 (03/06)
  • コン太:結果だけではないが・・・。 (09/04)
  • p07mrfc:結果だけではないが・・・。 (09/04)
  • コン太:結果だけではないが・・・。 (09/01)

    最新トラックバック


    リンク


    このブログをリンクに追加する

    RSSリンクの表示


    FC2ブックマーク


    ★最新情報 RSS★

    RSS表示パーツ

    *


  • 検索フォーム


    カテゴリ

    技術士 (40)
    コンクリート診断士 (7)
    維持管理 (5)
    建設一般 (7)
    材料 (8)
    劣化 (1)
    仕事 (7)
    資格試験 (25)
    日常 (45)
    いろいろ (14)
    問題 (0)
    環境 (8)
    政治 国土交通 (13)

    天気予報


    -天気予報コム- -FC2-

    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:


    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。