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高速無料化区間を走行して

◇高速道路無料化
高速道路の無料化区間を走行してみた。
以前と比べて、やはりICや合流部等の交通容量上のボトルネックによる交通渋滞が大きかった。
時間にして20分ぐらいの渋滞増であったが、高速道路としての機能を満足しているか疑問を感じた。
多分、一般国道を通行していたとして約10分ぐらいの到達時間増という結果となった。
もう少し時間短縮にでもつながればと考えた次第である。
これらを改善、解決するためには、今回の高速道路無料化社会実験結果を基に必要なスマートICの設置やICT技術により課題解決につながるのではないでしょうか。
限られた予算の中で、真に必要な社会資本整備を進めることは、私たち国民を快適で安全安心な社会生活を行ううえで必要不可欠である。


この制度が始まってから、初の日曜日であったが、どのような影響がでたかを産経新聞より引用

 国土交通省が5日まとめた高速道路の無料化実験の利用状況によると、初の日曜日となった4日には無料化した37路線50区間で1日平均の交通量は1万8900台となり、無料化前に比べ78%増加した。2倍以上増加した区間は19カ所にとどまった。

 最も伸びが大きかったのは山形自動車道の庄内空港-酒田間(山形県)で、実験前に比べ4・3倍増加した。一方、伸びが少なかったのは、北アルプスを越えて岐阜県と長野県を結ぶ安房峠道路で、同16%増だった。

 28日から4日までの7日間の平均交通量も実施前の平均に対し、77%増の1万6800台だった。

 渋滞が起きた区間の比較的少なく、「順調な滑り出しとなった」と語った。

◇一方観光立国を目指している観光地は?
始めての無料化により観光地はどうだったかというと、「あまり例年とかわらない」という印象であったようである。観光をけん引するには、天候の影響と時間的制約、個人の旅費等による影響も大きいと考えられるため、これらのリスクを軽減する必要もある。
たとえば、街づくりにおいて、個性ある街づくりを行うことで地域の魅力を引き出し、観光客の購買意欲を掻き立てる観光地を再構築することで、観光客を呼び地域が活性化することはできると考える。
政策としても、観光立国への期待は大きく、観光産業としての生産波及効果は51兆円にも及ぶ国内総生産における5%を占める産業である。この観光産業については今後わが国をけん引する21世紀の産業になることが必要である。


高速道路の無料化社会実験が6月28日にスタートして1週間。最初の週末となった3、4日は、天候に恵まれなかったこともあり、無料化路線周辺の観光地や商業施設から「例年と変わらない」と、ガッカリする声が多く聞かれた。地域経済の活性化の起爆剤と期待する声は大きいが、対象路線はもともと交通量の少ない地方が中心なうえ、無料区間が分断されており、どれだけ観光客を呼び集める効果があるかは不透明だ。観光地「変わらない」とガックリ 高速無料化、分断で波及イマイチ 産経新聞より
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