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耐震性の向上

今日は、強い日差しが降り注ぎ今年最高気温となり7月並の暑さになった。

◇四川大地震

昨年の今日、5月12日14:28(現地時間)は、四川大地震が発生し人命や経済活動に甚大な被害を与えた。
早いもので、もう1年が過ぎた。
四川省・成都の北西約100 km を震央とする大地震であり、この地震はMs8(中国地震局) であった。これは大正関東地震(1923年;Mw 7.9)の規模に匹敵し,プレート内部で起こる地震としては最大級であった。
しかし、このような地震発生を予測することは非常に困難であるため、十分な予防対策が必要となる。
わが国でも、昭和55年同示以前で設計された橋脚は地震時による耐力低下、倒壊のプロセスにより著しい被害を発生させる。
このため、これらの被害を防ぐため橋脚の設計においては以下に留意している。

◇耐震設計
1.じん性の確保
2.塑性ヒンジの形成
3.せん断耐力の確保
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[123] 高橋脚

高橋脚が増えてきました。
水平動を主とした今の耐震の考え方で、長周期や直下型地震がクリアできるか少し心配してます。

[124] 耐震設計 (水平力)

U.yan様

コメントありがとうございます。
鋭い指摘ですね。
確かに現在の水平力の設計ですべての橋脚に見合う設計は不可能と考えます。
設計者が計算手法を使い分け、性能設計で対応しなければいけない時期になって
くると思います。
特に、地盤や地震の波形はまだまだ分からない点、データ数が少ないですので今後の課題といえるでしょう。
いくら計算の精度を上げたとしてもこれらも解決しなければ、今後の対応も難しいでしょう。
合わせて、ソフト面の対策も早急に解決しなければいけないと私は考えます。
例えば、リスクの概念を設計に取り入れ、災害に対するリスク低減と耐震性能向上対策に必要な費用との関係を住民に説明し社会が許容しうるリスクの合意形成を図ることが大事だと思います。
 直下型の地震に関して道示には、断層変位による落橋が確認されたが、これらを直接橋梁の設計に反映させることは難しい。
断層の位置や活動時期まで特定する必要もあります。まさにこの時期を特定することはかなりの難題ではないでしょうか?
これからは、ハード面とソフト面の調和を図ることがますます重要であると考えます。

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